家で晩御飯にパスタをよく作ります。
お弁当を持っていく場合、前の晩のを多めに作ってそれを詰めるというのがパターンなのですが、パスタだと、持っていくとパスタがぶよぶよになっていて、私の嫌いな感じになってしまうため、やめていました。
パスタは美味しいのだけれど、弁当の中身を別途作らないといけないので、それが負担だなあということで、週末にパスタ料理をすることが多かったです。
麺がソースに触れなければOK!!
あるときふとソースに麺がふれていなければぶよぶよにならないんじゃないか?!と思い立ちました。
これは、ヨーグルトにドライフルーツを一晩漬けて戻すとおいしい、というのにはまっていたとき、麺も同じ原理で余分に水分吸ってブヨブヨまずーい状態だったのでは?とひらめいたためです。
そんなわけでこんな感じでチャレンジ。
麺は堅めにゆでて、くっつかないようにオリーブオイルをからめてあります。両方ひえひえなので、食べる前にラップしてチンするので、多少芯が多めに残っていても大丈夫そう。
左の麺を右のソースに移して食べます。ショートパスタの方が混ぜるのが楽です。
弁当箱の形も工夫する
今回これをするにあたって、栗原はるみブランドの弁当箱を活用しています。
このお弁当箱は、上の段だけ、下の段だけ、でも使えるし、形的に上に丼の具、下にごはんをいれて丼ランチもできます。見た目もすっきりでかわいすぎず、気に入っています。
蓋以外電子レンジ、食洗機OKです。前は蓋もレンジできるのにこだわっていましたが、そうすると選択肢が少なくてなかなか満足のいくお弁当箱に巡り合えませんでした。
前の日に作ってギリギリまで冷蔵庫で、食べる前にチンだったので、フタごとチンしたいのですが、解決策として、今はフタと本体の間にラップはさんでいまして、チンするときにフタだけ外しています。
【後日談】
しばらく使っていると、レンジのし過ぎか。内側の塗装がはげてきました。
見た目はびみょーですが、ziplockコンテナ―が一番いい気がしてきました。
アメリカのziplockコンテナー、安い気がします。Amazonだとパントリー対象ばかりだったので、Targetでよく買っています。